はじめに
この利用規約は、魂氣学®の公式サイト(https://konkigaku.com/)および会員サイト(UTAGEを含む、以下「本サービス」といいます)を
ご利用いただく際のルールを定めたものです。
受講申込やサイトのご利用前に必ずご確認いただき、本規約に同意の上でご利用ください。
第1条(定義)
本規約において、次の用語は以下の意味を有します。
1.「当方」:魂氣学®(運営主体。法人/屋号・所在地は特商法ページに記載)
2.「本サービス」:当方が提供する公式ウェブサイト、会員専用サイト(UTAGEを含む)、ならびに各種オンライン/対面講座、配布資料、動画等の総称
3.「受講者」:本サービスを利用する個人または法人
4.「コンテンツ」:講義動画、音声、テキスト、配布資料、画像、その他一切の情報
第2条(適用)
1.本規約は、本サービスの利用に関わる当方と受講者との一切の関係に適用します。
2.当方が本サービス上に掲載する各ガイド・注意書き等は本規約の一部を構成します。
3.本サービスのうち個別プログラムに固有の条件は、各申込ページまたは契約書の特則が優先します。
第3条(同意・契約の成立)
1.受講者は、本規約ならびに特商法表示・プライバシーポリシーに同意のうえ本サービスを利用するものとします。
2.申込手続の完了(決済完了または当方の承諾通知)時に、当該プログラムに係る受講契約が成立します(民法548条の2・定型約款)。
第4条(アカウント管理)
1.受講者は、登録情報(氏名、メール、ID/PW等)を自己の責任で管理し、第三者に利用させないものとします。
2.ID/PWの不正使用により生じた損害は受講者の負担とします。
第5条(受講料・支払)
1.受講料・提供期間・提供内容は各申込ページまたは契約書に定めます。
2.支払方法は、当方が指定する決済代行(例:UnivaPay、Stripe、PayPal 等)または銀行振込とします。手数料は受講者負担。
3.分割の場合、支払期日遅延時は期限の利益を喪失し、未払全額を直ちに支払うものとします。必要に応じて年14.6%以内の遅延損害金を請求できるものとします。
4.受講に伴う通信費・機材費・交通宿泊費等は受講者負担とします。
第6条(返金・キャンセル)★
1.★受講契約成立後の受講者都合による解約・取消については、原則として返金いたしません。
2.★本講座が業務上の利用または事業活動に資する性質を有することを受講者が確認した場合には、消費者契約法その他の消費者保護規定は適用されません。
3.当方の都合により提供が困難となった場合には、未提供部分に相当する金額を返金することをもって責任を免れます。
4.法令上、受講者にクーリング・オフその他の撤回・解除が認められる場合には、その限度において効力を有します。
第7条(禁止事項)★
受講者は、以下の行為をしてはなりません。
1.本講座のコンテンツを、当方の承諾なく録音・録画・撮影・ダウンロード・複製・二次利用・教材化・SNS転載・共有する行為
2.視聴用URL・ID・パスワードを第三者に共有・貸与・譲渡する行為、または1契約で複数人が受講する行為
3.本サービスの運営を妨げる行為、虚偽の申告、誹謗中傷、迷惑行為、営業・宗教・ネットワークビジネス等への勧誘行為
4.当方または第三者の知的財産権・プライバシー・名誉・信用を侵害する行為
5.★他の受講者や当方に対して攻撃的・搾取的な行為、真理を得ていないにもかかわらず指導者を僭称する行為
6.法令または公序良俗に反する行為、その他当方が不適切と判断する行為
第8条(知的財産権)
1.本講座に含まれる教材・動画・テキスト・資料その他のコンテンツに関する著作権その他の知的財産権は、すべて当方に帰属します。
2.受講者は、受講の目的に限り私的使用の範囲でコンテンツを利用できます。
3.営利目的での使用、教材化、公開、翻案、複製、頒布、公衆送信等は、当方の事前の承諾なく行うことはできません。
4.当方は、本講座の真理を正しく体得し、かつ当方が適切と判断した場合に限り、利用許諾を与えることがあります。
第9条(コミュニティ・録画等の扱い)
1.グループセッション等を円滑に行うため、当方は必要に応じて録画・記録を行う場合があります(内部の品質向上・欠席者の視聴提供等)。公開の有無は当方が定めます。
2.コミュニティ内の情報は守秘とし、外部への開示・転用を禁じます。
第10条(提供の中断・変更)
1.システム保守・障害、天災地変、感染症、通信事情、その他やむを得ない事由により、本サービスの全部または一部を中断・遅延・変更することがあります。
2.この場合に受講者に生じた損害について、当方は未提供相当分の返金を除き責任を負いません。
第11条(利用停止・契約解除)★
1.★受講者が本規約または契約に違反したとき、当方は事前通知なく直ちに利用停止・契約解除・今後の申込拒否等の措置を講じることができます。
2.★本条に基づき契約が解除された場合、既に支払われた受講料の返金は一切行いません。
3.受講者は違反により当方に生じた損害(合理的な弁護士費用を含む)を賠償するものとします。
第12条(損害賠償の予定)★
1.★受講者が第7条(禁止事項)に違反してコンテンツその他本サービスに係る資産を第三者に提供、複製、頒布、又は公衆送信した場合、当方は逸失利益、調査費、広報回復費、合理的な弁護士費用その他の実損害に加え、少なくとも 500万円または当該プログラム受講料の5倍 のいずれか高い額を違約金として請求できるものとします。
2.★当方は、前項に加え、当該行為に対し差止請求、仮処分申立、削除要請、及び必要に応じて刑事告訴を含むあらゆる法的措置を講じることができるものとします。
第13条(反社会的勢力の排除)
1.受講者は、自らが暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、その他これらに準ずる反社会的勢力(以下「反社会的勢力」という)でないこと、また将来にわたっても該当しないことを確約します。
2.受講者が前項の確約に違反した場合、当方は何らの催告を要せず直ちに本契約を解除することができます。
3.前項に基づき契約が解除された場合、受講者は既に支払った受講料の返還を請求できず、また当方に損害が生じた場合はその賠償責任を負います。
第14条(個人情報の取扱い)
1.個人情報の取扱いはプライバシーポリシーによります。
2.決済情報は決済代行会社で安全に処理され、当方はカード番号等を保持しません。
第15条(規約の変更)
1.当方は、受講者の一般の利益に適合するとき、または変更の必要性・内容の相当性その他の事情に照らして合理的であるときに、本規約を変更できるものとします(民法第548条の4)。
2.規約を変更する場合、当方は変更後の内容および効力発生日を、効力発生日の14日前までに本サービス上への掲示または受講者へのメール通知によって周知します。
3.効力発生日以降に受講者が本サービスを利用した場合には、受講者は変更後の規約に同意したものとみなします。
第16条(準拠法・合意管轄)
本規約は日本法を準拠法とし、紛争は当方所在地を管轄する地方裁判所を第一審の専属的合意管轄とします。
制定:2025年9月19日