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冬の息づかい ― 再誕前の静けさ

冬の息づかい ― 再誕前の静けさ

冬の沈黙は、光の前触れ


冬は、世界が息をひそめる季節。
けれど、沈黙は“死”ではない。

芽は、土の下で音もなくふくらんでいる。
誰にも見えなくても、確かに動いている。

あなたの中の光も、今は静かに息をしているだけ。

焦らなくていい。
冬の静けさは、再誕の前触れだから。

わたしは昔から冬が一番好き。
空気が澄んで、雪の下にすべてが静まるから。

写真撮影に夢中だった頃、
氷点下の夜の下でひとり星空と向き合っていた。

身体が芯まで冷えるからこそ、
内側の“復活の火”が、かえって強く感じられた。

沈黙の中で整い、
冷たさの中で火を取り戻す。
それは、天意からの贈り物のような時間だった。

また冬がくる。
誰かにとっての再誕前の静けさが。

どうぞ、良いお年をお迎えください。

魂氣学®創始者:南みゆき

静けさの中で現れた、在り方の余韻を綴ります。

人生の岐路に立ったとき、外側の答えではなく、自分の内側に立ち還るための視点を、必要なときにだけ、ここに残しています。

更新情報

About

魂氣学®は、日本人女性の実体験から生まれた、女性性の回復と魂の統合を扱う真理の学びです。

長い歴史の中で置き去りにされてきた女性性の叡智を、思想ではなく、生き方として整理してきました。

ここに置かれているのは、
迷いの中にいるときの視点や、自分の足で選び直すための在り方の断片です。

静かに、現実から人生を整えたい方へ。
必要なところから、受け取ってください。