忙しい人だから、今は仕方ない。つらい経験をしてきた人だから、私が分かってあげたい。そう思って、何度も待ってきた。
感謝されることはある。でも、大切にされている実感は薄い。自分が困っているときには、なぜか頼れない。
これほど相手のために動いてきたのに、どうして寂しさが増えていくのでしょうか。
も く じ
Toggle「いい人」でいる間、自分の希望はどこへ行ったか
会う日を相手に合わせる。本当は話したいことを飲み込む。相手が落ち込まないように、言い方を何度も考える。
気遣いそのものが悪いわけではありません。けれど、いつも自分の希望を最後に回していたら、二人の関係に、あなたの望みはどれくらい置かれているでしょうか。
嫌われないために続けていることと、自分が選んで差し出したいこと。その違いが、分からなくなっていないでしょうか。
尽くすのをやめたら、何が怖いか
急に冷たくなったと思われたくない。今までの自分を否定したくない。何より、自分が支えなくなったら、この人は離れてしまうかもしれない。
そうした怖さがあると、疲れていても役割を降りられません。「何もしない自分」にも、一緒にいてもらえるのか。それを確かめるのが怖いこともあります。
もっと上手に尽くす方法を探す前に、尽くし続ける自分が何を願っているのか、見る余地があります。
選ばれるための工夫の先へ
魂氣学®では、女性性を、自分の希望を消して相手に合わせることとは捉えません。感じることと選ぶことを、暮らしや関係の中で結び直していきます。
動画では、女王蜂の世界を比喩の入口に、精子分離論®の視点から、支える役を引き受け続ける女性の寂しさを扱っています。
「どうすれば、もっと愛されるか」と考え続けてきた人へ。その問いの中で見えなくなった自分を、もう一度見つめる回です。







