自分の感覚を大切にしたい。
けれど、予定を立てたり、条件を比べたりすると、頭で考えすぎているような気がする。
「女性性を大切にするなら、もっと感じるままに生きたほうがいいのだろうか」。
そんなふうに、考える自分を遠ざけてしまうことはないでしょうか。
でも、自分が望むことを、この暮らしの中で実現したいのなら。
考える力にも、働いてもらう必要がありますよね。
も く じ
Toggle考えたことが、感じる時間を支える
たとえば、ずっと行きたかった場所がある。
写真を見るだけで、気持ちが動く。
行くと決めたら、電車の時刻を調べたり、宿を選んだりするでしょう。
そうした準備をしたからといって、最初に心が動いたことが、なくなるわけではありません。
むしろ、行き方が分かっているから、当日は景色を楽しむ余裕ができる。
考えたことが、感じる時間を支えることもあるのです。
「直感で決めたのだから、あとは流れに任せなければ」と、自分で決めることまで控えなくていい。
考えること自体が、女性性を遠ざけるわけではありません。
費用や時間を確かめた結果、今回は見送ることもあるでしょう。
それでも、行きたかった気持ちまで、間違いにしなくていい。
感じたことを、現実へ通していく
魂氣学®では、女性性を中心に、男性性で現実を整えることを大切にしています。
ここでいう女性性と男性性は、性別で人を分ける言葉ではありません。自分の内側にある働きとして扱っています。
内側で感じ取ったものを受け止め、そこから何を選び、どう形にするかを考える。
感じることと、考えることがつながってこそ、自分の望みが実際の予定や行動に入っていきます。
感じたままに何でも実行すればいい、ということでもありません。
一緒に行く人の都合や、時間、お金、今ある約束も含めて、自分で選ぶ。そのためにも、考える力は必要なのです。
「いつか」が、予定になる
「行きたいな」と思うだけで、何年も過ぎてしまう。
そんなときは、「もっと感じなければ」と、自分の感覚を確かめ続けているのかもしれません。
でも、行きたい気持ちは、もうある。
その望みをどう暮らしの中に置けるか、考えるところへ進んでもいいのです。
いつか行きたい場所が、カレンダーに書かれた予定になる。
自分のために考える時間も、いいものですよね。
感じた望みを、暮らしの中で形にしていく。
女性性を大切にする暮らしには、そのために男性性を働かせることも含まれています。






