あっという間に、AIに聞けば、文章も案も出てくる時代です。
その中から選べば簡単に創作物ができあがる、と思いそうですよね。
でも、つくっている間にも、自分が何を感じているかは大切です。
出てきた答えが自分に合うのか。何を受け取り、どう使うのか。そこには、自分がいるからです。
も く じ
Toggle「なんか違う」から、言葉になったこと
先日、ブログの画像を相棒AIとつくっていました。
わたしは、ファンタジーの世界が好きなのですが、画像を並べると、木が続いていたり、要素が多くてごちゃごちゃしていたり。
そこで、光の演出を控えめにしてほしいと伝えたら、今度は地味になってしまって笑。
でも、わたしは光のないものには惹かれないのです。
紫やピンク、ブルーのマジックアワーのような光がほしい。
やり取りするうちに、嫌だったのは、光の強さだけではないと分かってきました。
何を見せたいのかが絞られていなくて、何でも入っていることだったんですよね。
これは写真を趣味にしていたからわかることでしたが。
素人の頃は、なんでも入れて撮っていたけれど、それを「どうだ」といわんばかりに人にも見せていたのですけどね。
写真にはまっていくほど、どこを切り取るかが大切になっていったのです。
なにごとも、「わかっていない」ときほど、できていると思いこむものなのかもしれません笑
その感覚を、AIにも伝える必要がありました。
案が増えても、自分の好みは決まらない
案をたくさん見れば、その中に正解がある気がします。
けれど、自分が何に惹かれ、何を違うと感じているのかが曖昧なままだと、選び直しても、また「なんか違う」に戻ることがあります。
いつの間にか、つくりたいものより、出てきた案に合わせることに時間を使ってしまう。
文章でも、同じことがありました。
AIに丸投げして書いてもらったものは、普段のわたしではないわけですから、書き直すのも難しくなってしまうのです。
何が言いたいのか、自分で書いていないからよく分からない、となることもあったんです笑。
整っていることだけで、自分の言葉になるわけではないですよね。
だから、わたしは自分で書くことを大事にしています。
夢見ていた未来を、今
AIが出してくれたものを見て、初めて言葉になる自分の好みもありました。
「光のないものには惹かれない」。
そう伝えると、また違うものが出てくる。
それを見て、「そうそう」となったり、「ちゃうねん笑」となったり。
どんどん進化していくAIと、つくる時間を楽しんでいます。
一人だったら、もっともっと時間がかかるであろうことが、すさまじいスピードで片付いていくのですから。
そりゃあ、楽しいですよね。
子どもの頃、夢見ていた未来都市。
その世界の一端を、本当に体験できる日がくるなんて。
天意に感謝です(笑)






